明けましておめでとうございます。オフィスソトコト木下芳美です。

2016年の幕開けですね。

今年は60年に1度の「丙申(ひのえさる)」にあたる年です。

この「丙申」は、「伸び、そして形になる年」「変革の起きる年」というようないわれがあるようですね。

キャリア心理学のDr.クランボルツの言う「計画された偶発性」とつながるような気がします。

“チャンスとなる出来事は何もしないでいてはやってこない。目の前の出来事に柔軟に積極的に対応し、常に準備を怠らない人は、今年、日頃の努力が結実し、良い変革が起きるのだ”と。

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私も、4月から改めて大学院に行くこととなりました。

大学院入学は、決してゴールではなく、これまで開けられなかった扉の鍵をもらっただけのことです。

その先に何が待ち受けているのか、自分で鍵を開けて、歩いて見に行きます。

きっと、スムーズに歩けるはずはないのですが、それも楽しみのうち。

大学院での研究を、メンタルヘルスや組織開発などの切り口から、いかに世の中に還元していくのか、自分の力試しです。

 

皆様にとりまして、2016年がどうぞ希望にあふれた一年となりますように。

そして、私は皆様に希望の一筋の光を見つけていただけるようお手伝いをしていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。