ワークライフ・エンカレッジ 事業内容
ワークライフ・エンカレッジだからできること
●ワークライフ・エンカレッジの強み
●産業領域と医療領域という2つのフィールドの実績
多角的な視点を持ったカウンセリングやコンサルテーションが行え、健康な方から心の不調に苦しんでいる方まで、幅広く対応できます。
●メンタル&キャリア両輪のサポート
働く方のご相談は、メンタル面とキャリア面両方の問題が絡まり合っているケースがほとんどです。その両輪での支援ができます。

●サクセスフルな復職支援
心療内科でのリワークプログラム支援の実績から、メンタルヘルス不調からの復職と再発予防を成功させるノウハウがあります。
●メンタルヘルスや職場環境改善のコンサルティング
国際EAP協会から従業員支援プログラムのプロと認定されたCEAP(Certified Employee Assistance Professional)が、組織のメンタルヘルス対策のデザインやプランニング、人事労務担当者、産業保健スタッフ、管理職などへの適切なコンサルテーションを行います。
●現場での実践に基づいた教育研修
カウンセリングやコンサルテーションの実践から、現場感覚のあるタイムリーでアップデートされた内容の教育・研修を提供いたします。
●対話を重視したファシリテーション
組織開発、職場環境改善、いきいき職場づくりなどのワークショップでは、参加者相互の対話を重視し、様々な気づきや学びが生まれるようファシリテートします。
●多方面の専門家とのネットワーク
医療、心理、キャリアの領域だけでなく、社労士、診断士、税理士など士業の方々、教育、福祉、リラクゼーション、コーチング、セルフブランディング等の専門家などとのつながりがあります。 必要に応じて、より適切な専門家をご紹介し、協働でご支援する体制を整えています。
大切にしたいこと
前向きで積極的なメンタルヘルス対策=ポジティブ・メンタルヘルス
これからのメンタルヘルス対策は、個人にとっても組織にとっても、単なる病気予防ではなく、より健康に、さらにイキイキを目指すポジティブ・メンタルヘルスの視点が欠かせません。
働くことへの誇り・情熱・ワクワク感を持つこと=ワーク・エンゲイジメント
熱意を持って前向きに仕事に取り組める、ワーク・エンゲイジメントが高い人は、心のコンディションも良好と言えます。また、ワーク・エンゲイジメントの高い人が多い組織では、生産性も向上します。
個人と組織・家庭・地域・社会の幸福の循環=ハピネス・サイクル
働く人一人ひとりの心のコンディションが整っていると、その人が属する組織、家庭、地域、社会の健康状態も良くなります。また、組織、家庭、地域、社会の環境や人間関係が良好であれば、それを構成する個人の健康度も増します。このプラスのハピネス・サイクルを回しましょう。
ストレスへのしなやかな対応力と立ち直る力=レジリエンス
大切なのは、何が起きてもびくともしない頑丈さを持つことではなく、へこんだとしても立ち直れるしなやかさを持つことです。人間にはその力があるのです。
お知らせ
- 2023年1月4日 新年のご挨拶【NEW】
- 2022年4月6日 ブログ更新 学会での岩瀬仁紀さんのお話
- 2021年10月4日 国際EAPコンサルタント養成講座の講師を務めます
- 2021年4月9日 論文が公刊されました
ワークライフ・エンカレッジ ブログ
- 2023年1月4日 2023年が始まりました
- 2022年9月8日 9月10日から16日までは「自殺予防週間」です【NEW】
- 2022年8月1日 30代のストレス
- 2022年6月6日 「コロナ禍での部下のマネジメントに関する調査」
- 2022年4月6日 元中日抑えの切り札 岩瀬仁紀さん「究極のストレス状態をいかに克服するか」
- 2022年3月13日 女性管理職 昇進のきっかけは?
- 2022年3月3日 3月は自殺対策強化月間です
- 2022年2月28日 「コロナ禍における保健所等職員の意識・影響調査」
- 2022年1月3日 2022年 新年のご挨拶
- 2021年6月4日 「よわいは つよい プロジェクト」